保険相談サロンFLP/ショップニュース

2024年1月24日

子どもが独立で保険見直しは必要?死亡保険を減らしてもいいの?


こんにちは。
保険相談サロンFLPでございます。

子どもが独立すると、子どもの生活費や教育費がかからなくなります。
子どもが独立したときの保険見直しはどう考えればよいのでしょうか。

★遺族の保障が少なくなるので保険を減らしてもいい★
子どもが独立すると今まで子どもにかかっていた生活費、教育費などが
かからなくなりますので、子どもの生活費・教育費のための死亡保険が必要なくなります。

★年齢とともに病気やケガのリスクが高まる★
子どもが独立するということは、自身も年齢をそれだけ重ねているということです。
年を取るごとに病気やケガのリスクは高まりますので、必要に応じて
医療保険を検討してもよいでしょう。
また、医療保険は商品内容の移り変わりの激しい分野です。
自分の加入している医療保険が最新の商品に対してどのような内容か確認するのもよいでしょう。

★介護の備え★
介護状態になってしまうリスクも年齢を重ねるごとに高まります。
公的な介護保険制度もあり、40歳以上の国民が加入する制度です。
公的介護保険で不足する部分をカバーする保険として、民間の介護保険があります。

★老後資金の準備★
病気・ケガ・介護のリスクだけでなく長生きすることも経済的なリスクと考えることができます。
公的年金制度は頻繁に改正が行われ、自分たちが受け取るときの
制度がどのようになっているかは予測できません。
ゆとりある老後生活を送るためには、公的年金に加え、
自助努力で老後生活資金を積み立てることも検討する必要があります。
そのための保険商品として個人年金保険などがあります。

皆様はライフステージの変化にともない保険の見直しをされていますか?

年齢によって必要な保障が異なりますので、定期的に生命保険の内容を点検するようにしましょう!

ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年1月23日

投資を始められない理由


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

〖〇〇〇(有名企業)の株に100万円を投資した!〗
〖1,500万円で投資用ワンルームマンションを買った!〗

と、一度に大きなお金を動かすイメージがある投資。

「まとまった貯金がある人」
「お金に余裕がある人」が、するものというイメージ、
まだまだ強いみたいです。

ちなみに「投資が気になっている人」に、
なぜ投資を始めないか理由を聞いてみると、
「私はそんなに(投資ができるくらい)お金を持ってないから」という答え、結構多いです。

では実際、投資を始めるのにどのくらいのお金が必要かと言うと・・・
極端なことを言えば、毎月100円から始められます(つみたてNISAの場合)

ただし、投資した100円が2倍に増えても200円なので、
将来のため毎月5,000円、もしくは10,000円くらいの積立を考えたいものです。

仮に月5,000円なら、「そのくらい毎月貯金できてるよ」って人がほとんどでは?
もしくは5,000円を30日(ひと月)で割ると、1日あたり約170円。

友達とのランチ/飲み会や、
仕事帰りに寄るコンビニでの衝動買い等、

ついつい使ってしまうお金を見直すことで、捻出できる金額だと思います。

投資といっても色々な方法があります。
「お金が無いから・・・」とあきらめることはありません。

「どんな方法があるのかな・・・?」
興味を持たれた方、ぜひ当店までお問い合わせください!

※ご相談後のしつこい勧誘は一切ありません、ご安心ください


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2024年1月22日

自動車保険の「現場駆け付けサービス」とは?


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

交通事故はいつ何時起こるかわかりません。もしも交通事故の当事者になってしまった時、頼りになるのが自動車保険。
今回は自動車保険(任意保険)の「現場駆け付けサービス」について解説します。

■現場駆け付けサービスとは?
事故現場に警備会社の対処担当者が駆け付けてサポートしてくれるサービスです。
最近では「ネット通販型自動車保険」を中心にサービス導入する保険会社が増えています。

■具体的にどんなサポートをしてくれるの?
・警察への連絡
・救急車やレッカーサービスの手配
・事故現場の写真撮影
・契約者が困っている点のヒアリング
・事故の相手側へのヒアリング

突然の交通事故で当事者は冷静な対応ができなかったり自身が怪我をしているかも知れません。
そんな時、事故対応のプロが心強い味方になってくれます。

■取り扱っている保険会社は?
保険相談サロンFLPにて取扱できる保険会社では以下の4社の自動車保険に「現場駆け付けサービス」が付加できます。

・セコム損害保険株式会社
・セゾン自動車火災保険株式会社
・ソニー損害保険株式会社
・楽天損害保険株式会社
(五十音順)

■現場駆け付けサービスの保険料は?
上記の4社で自動車保険に加入すると自動的に「現場駆け付けサービス」が付加されます。
つまり追加の保険料はかかりません。また事故発生時「現場駆け付けサービス」は無料で利用できます。
自動的に付加されるサービスであり費用を気にせず利用できる点は大きなメリットです。

■現場駆け付けサービスで注意すべき点は?
役立つ「現場駆け付けサービス」ですが条件によってはサービスが利用できない場合もあります。

・事故現場
事故現場が山間部・島しょ部・高速道路上など急行不能な一部エリア。
事故現場が特定できない場合。

・災害発生時
天災・大規模災害等の影響によって事故現場への到着ができない場合。

・その他
当日の交通事情や気象状況によって到着ができない場合。
警備会社の対処担当者が「実際の事故現場に駆け付けるサービス」のため状況によってはどうしてもサービスが利用できない場合があります。

■まとめ
自動車保険を選ぶ際、保険料の高い安いに目が行きがちです。
事故対応時のサービスにも注目してみてはいかがでしょうか?

※本記事は一般的な自動車保険の内容に基づいて作成しております。
そのため各保険会社によって取扱いが異なる場合があります。
詳しくは各保険会社や代理店にお問い合わせください。

2024年1月21日

生命保険は夫だけが入っていれば大丈夫?


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

妻にもやはり必要な保障はあります。「主婦は収入がないから保障は不要」では決してありません。
大きく分けて3つのリスクが考えられます。

①妻に万が一のことがあった場合
  もし妻に万が一のことがあった場合、夫が一人で子育て、家事、そして仕事を全て一人でこなすことはできるでしょうか。
  多分、誰かの力を借りないと全て一人ではできないでしょう。
  家事をするホームヘルパーを雇って仮に月に5〜10万円かかった場合、夫の収入から払う事が出来ればよいのですが、
  払う事が出来ない場合はお子様が社会人になるまでは妻の死亡保障は必要になるでしょう。

②妻が病気になってしまった場合
  病気になった場合の保障は基本的には男女の差はありません。
  ですから、夫だけでなく妻も病気に対しての保障は持つべきでしょう。
  特に大病、三大疾病(がん・脳卒中・心筋梗塞)になった場合の治療には時間とお金がかかってきます。
  最近は若年齢でも乳がん、子宮がんに罹ってしまうことは有りえます。
  大病を患うと、治療費として大きなお金がかかってくる上に家事が思うようにできなくなってしまうため、
   万が一のことがあった場合同様、誰かの力を借りなくてはならない可能性があります。
  治療費+αでの大きなお金が必要となる場合がありますので、これをカバーしてくれる保障は必要になるでしょう。

③妻が介護状態になってしまった場合
  介護に結びつく脳卒中は確率的には男性が高いようですが、他にも介護状態になってしまう原因はあります。
  例えば、認知症から介護状態になった場合、そこからの余命はやはり女性の方が長いようです。
  子供に親の介護をさせることは、子供の家庭を考えると難しいと思いますし、子供には世話になりたくないと思っているひともいます。
  ですから、それなりのお金を準備する必要があります。
  介護状態になったら保険金・給付金を受け取れる民間の介護保険は今後重要になってくるでしょう。

初めて保険加入をご検討される方も今入っている保険の見直しの方も
是非この機会にお気軽にご相談くださいませ♪


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2024年1月20日

【初めての資産運用】なぜ今資産運用が必要なのか わかりやすく解説


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

人生100年時代を生きるためには、ゆとりある生活や老後への備えは必要です。
ではなぜ、「貯蓄」ではなく「資産運用」と言われているのでしょうか。
今回は、資産運用の必要な理由についてお伝え致します。

★貯蓄と資産運用★
<貯蓄とは>
貯蓄とは、お金を蓄える事です。銀行の場合、普通預金や定期預金に資金を預けるのが一般的で、元本が確保され安全ではありますが、大きく増やすことはできません。

<資産運用とは>
資産運用とは、既に形成された資産を金融商品や不動産等へ投資しさらなる利益を求める、もしくは減らさないようにしていくことを言います。

★資産運用が必要な理由★
教育、住宅、老後、ゆとりある生活のために、備えることは必要ですが、なぜ「貯蓄」ではなく「資産運用」なのでしょうか。

まず、以下3つの環境変化が関係しています。

(1)入ってくるお金の減少
給与や年金支給額、退職金などが減少傾向にあることはご存知でしょうか。

①給与水準の低下
平均給与は20年前より低い状況が続いています。過去約20年間で34.5万円減少しています。
皆さまも年齢に関係なく改めて資産形成・資産運用について
考えてみてはいかがでしょうか。

②年金支給額 減少傾向
国民年金や厚生年金などの公的年金を老後資金として考えていらっしゃる方多いと思いますが、一般的に公的年金受給額は減少傾向にあります。

(2)超低金利
バブル掲載崩壊以降、超低金利時代が続いており、預金だけではお金が増えない状況が続いています。

(3)物価上昇
新年度の4月、値上げする食品や飲料は5100品目を超えるというニュースがありましたが、「物価が上昇」すると、「同じお金を出しても同じものが買えない」という状況になり、「資産が目減りしている」という状態になります。

★年金だけではゆとりある老後が送れないかも!?★
前述した年金額が下がり、物価が上昇している状況においては、年金だけでは、ゆとりある老後生活が送れない可能性があります!
「生活費」「公的年金支給額」から【ゆとりある生活】に対する不足分をみてみます。

★生活費
ゆとりある老後を送るためには、36.1万円必要と言われています。また、老後最低限必要と思われる日常生活費は22.1万円と言われています。
出典:(公財)生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」

★公的年金支給額
国民年金:老後基礎年金夫婦2人分       :約13万円/月(129,632円)
厚生年金:老後基礎年金を含む標準的な年金額人分:約22万円/月(219,593円)
出典:厚生労働省 令和5年度の年金額改定について – 厚生労働省_報道発表資料
夫が平均的な収入(平均標準報酬(賞与含む月額換算)43.6万円)で40年間就業した場合に受け取り始める年金(老齢厚生年金と2人分の老齢基礎年金(満額)))の給付水準です。

★ゆとりある生活の場合の不足金額
標準的な厚生年金支給額  ―  平均支出      = 不足分
約22万円/月       ― 36.1万円/月    = ― 14.1万円/月

男女平均余命の約25年とすると、不足分のお金は
14.1万円 × 12か月 × 25年 = 4,230万円

【平均余命】
60歳の平均余命      平均寿命
男性: 24.02       81.47歳
女性: 29.28 87.57歳

出典:厚生労働省 令和3年簡易生命表

このように、老後「ゆとりある生活」を送るためには、備えが必要となります。

★資産運用を考えよう!★
前述した通り、低金利の預金だけでは、将来の備えは十分ではありません。だからこそ、資産運用が必要となってきます。

保険相談サロンFLPでは、資産運用講座を行っています。
ご予約制となりますが、日時については、個別にご相談くださいませ♪
皆様のご連絡、ご来店をお待ちしております!


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2024年1月19日

保険金、給付金が受け取れないケースって?


こんにちは♪
保険相談FLPでございます。

本日は「保険金、給付金が受け取れないケース」について
どういう時に保険金や給付金が下りないことがあるのかしっかり確認しておきましょう!

①保険金、給付金の支払事由に該当しない場合
約款に定める支払事由に該当しない場合は保険金、給付金を受け取れません。
例えば下記のような場合です。
・責任開始期よりも前に発病した疾病や発生した不慮の事故を原因とする場合
・入院日数のうち、1入院に対する支払限度の日数または通算支払限度の日数を超えた部分
・治療処置を伴わない人間ドック、健康診断目的の入院の場合

②免責事由に該当する場合
支払事由に該当する場合であっても、免責事由に該当する場合は保険金・給付金等を受け取れません。
例えば下記のような場合です。
・責任開始期から所定の期間内の自殺の場合
・契約者、被保険者、保険金受取人の故意、または重大な過失により死亡した場合
・被保険者の薬物依存、泥酔、犯罪行為、精神障害等で事故を起こし入院あるいは所定の障害状態となった場合
・戦争やその他変乱、地震、噴火、津波により、死亡・入院した場合(全額または一部を受け取れる場合もあります)

③告知義務違反があった場合
契約時に告知した内容が事実と相違していたときは、保険会社により保険契約が解除されることがあり、
保険金、給付金が受け取れなくなることがあります。

④失効中に支払事由が生じた場合
保険料の支払いがなかったなどにより、保険契約が効力を失っている場合、支払事由が発生しても保険金・給付金等を受け取れません。
約款に定める支払事由は契約により異なりますので、「ご契約のしおり・約款」を確認、または保険契約をした窓口、または保険会社へ確認しましょう。


保険を請求する事態が起きないのが一番です。ただ何かあった時のための保険でもあるため
いざという時のためにご自身の加入内容については必ずチェックしておきましょう!
当店まで証券をお持ちいただければ、契約内容についてわかりやすく分析をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ!

ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年1月18日

支払いが厳しいと感じたら。。。


こんにちは。
保険相談サロンFLPでございます。

生活環境が変わったり、物価上昇や円安の影響などで 保険料の支払いが厳しくなってきた!
そんなお悩み、ありませんか?

「解約しないといけないのかな、、、?」

いえいえ、解約以外にも方法があるんです。
保険料の負担を軽くしたい時は「保険金の減額」です。

保険商品の内容によって異なりますが、 下記のお手続きができる場合もございます。
 ・一時的に払込が困難になった時は「(自動) 振替貸付」
 ・途中から保険料を支払わずに、契約を有効に続けたい時は「払済保険」「延長(定期)保険」

解約してしまうと将来に対する備えがなくなってしまうので、
万一があった時に困ってしまいますよね。。。

この先余裕ができた時に再び新たな保険に入るのも良いのですが、
その時のお体の状況によっては加入が難しくなることも考えられます。

そして必然的に加入された頃と比べると年齢が高くなっているので、
保険料もその分高くなってしまいます。

まとまったお金が今すぐ必要ということでなければ、
解約するのではなく今の契約を維持する方法で検討されるのがいいと思います。

悩まれた時はぜひお気軽にご相談ください。
ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年1月17日

保険見直しを失敗しない為に必要な3つの注意点とは?


こんにちは。
保険相談サロンFLPでございます。

3つの注意点!
1つ目『保険は現状把握が大切』
現在ご自身が加入している保障の内容がどういった内容かを把握する事が大切です。
その上で、何か重複している保障はないか、または足りない保障は何かを確認して下さい。
そしてさらにはその足りない保障を、どういった形でカバーしていくのかを考えなければなりません。

初めて保険加入をご検討される方も今入っている保険の見直しの方も
是非この機会にお気軽にご相談くださいませ♪
ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年1月16日

医療保険は子どもにも必要?公的な助成制度と併せて解説します


こんにちは。
保険相談サロンFLPでございます。

お子様のための保険というと、どんな保険を思い浮かべますか?
お子様が生まれたとき、多くの方は教育資金を貯めるために学資保険などに加入されます。
しかし、お子様が入院や手術をされた際の医療保険に加入される方はあまり多くありません。
公的な子ども医療費の助成制度があるからですね。

では、医療費の助成制度があれば医療保険は必要ないのでしょうか。

そもそも子ども医療費の助成制度ってどんな制度なの?
助成制度ではカバーできない出費がある?!

助成制度では賄いきれない費用をカバーするために、そして独立後も一生涯に渡ってお子様を守るために
お子様の医療保険を、掛け金の安い今のうちから準備しておいても良いかもしれませんね。

FLPでは、お子様のための保険についても分かりやすくご説明し
複数社の保険で比較することが出来ます!
ご相談は何度でも無料ですので、是非お気軽にご利用くださいね。


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2024年1月15日

健康状態によって生命保険・医療保険の保険料が変わる?


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

生命保険は年齢が高い人ほど保険料が高くなります。
これは年齢と共に病気や死亡のリスクが高まるためですが年齢だけでなく健康状態によっても病気や死亡のリスクが変わるため保険料が変わります。

保険種類によっては健康状態によって保険料が安くなることがあります。
保険会社や保険種類によって条件は異なりますが、例えば下記の条件を満たすことで保険料が安くなることがあります。

・血圧値が保険会社所定の範囲内であること
・BMI(ボディ・マス・インデックス)の値が保険会社所定の範囲内であること
・保険会社所定の告知事項がないこと

逆に健康状態によっては保険料が割増しになったり保険加入そのものができない場合もあります。
例えば下記に該当する場合は保険料が割増しになることがあります。

・最近3ヶ月以内に医師の診査・検査・治療・投薬を受けたことがある。
・過去5年以内に7日以上の継続入院または手術を受けたことがある。
・過去2年以内に健康診断・ 人間ドックなどで異常を指摘されたことがある。
・身体に障害がある。

持病や過去に病気をしたことのある人でも加入しやすくした緩和型の生命保険や医療保険は通常の生命保険・医療保険より保険料は割高になっています。

新しく保険を検討されている方も今の保険の見直しを考えられている方も是非一度ご相談くださいませ。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。