保険相談サロンFLP/ショップニュース

2024年2月5日

『地震保険とは?』


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

■地震保険の概要
「地震保険」とは地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没または流出による損害を補償する保険です。
建物と家財の補償に分かれており火災保険に付帯する形となります。よって地震保険に加入するためには火災保険の加入が必須となります。
店舗や事務所にのみ使用される建物や設備什器・商品、1個または1組あたり30万円を越える高額貴金属等は保険対象外です。

■地震保険の保険金額
保険金額については火災保険金額の30~50%の範囲内で設定します。なお建物は5,000万円、家財は1,000万円までが上限となります。
このように上限金額の設定があるのは地震保険の目的が「被災後の生活再建」であるからです。
地震保険は地震で受けた損害を元の状態に戻すための保険ではないのです。

■地震保険の保険金支払い
地震保険は保険の対象について生じた損害が「全損」「大半損」「小半損」「一部損」に
該当する場合に実際の修理費ではなく地震保険金額の一定割合が支払われます。

■地震保険の4つの割引制度
地震保険には「建築年割引」「耐震等級割引」「免震建築物割引」「耐震診断割引」が
あり一定の基準を満たせば割引が受けられます。なお4つの割引は重複して適用されません。

■地震保険の加入率
地震保険制度は1966年に国と民間の損害保険会社が共同で運営する制度として誕生しました。
特に2010年度から2011年度において加入率は伸び続けこちらは東日本大震災による影響が考えられます。

保険相談サロンFLPの店舗で複数保険会社の火災保険をお見積りすることが可能です。
火災保険加入中の方は保険証券をお持ちいただくとスタッフが現状のプランと新しいプランを比較しながら補償内容等の解説をいたします。
皆さまも情報収集としてお気軽にご利用いただけます。ぜひお気軽に店舗へご来店ください。

2024年2月4日

介護保険の必要性とは?


こんにちは!
保険相談サロンFLPでございます。

前回、公的な介護保険についてお話しました。
今回は、民間の介護保険がどんな時に役に立つのか、
介護保険の必要性についてお話します。

公的な介護保険の支援を受けられた場合、
自己負担額が1割なのは非常に助かりますが、
実際には限度額を超え自己負担額が大きくなるケースも考えられます。

その費用をカバーするのが民間の介護保険です!

介護状態になった時に
・初期費用として最初にまとめてもらえるもの
・年金として継続して受け取れるもの
・健康であれば保険料が戻ってくるもの
など、介護保険といってもいろいろな形があります。

最近では介護保険を必ず使うとは限らないからこそ、
運用も期待でき、後々使い方を選べるような商品も人気があります!

どのように備えればいいか?いつから備えるべきか?など
些細な質問でもぜひお気軽にご相談ください!
安心して過ごしていけるようしっかりとお手伝いさせていただきます♪

ご来店、ご予約お待ちしております!


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0120-460-314

2024年2月3日

介護保険について


こんにちは!
保険相談サロンFLPです♪

最近、ニュースなどでもよく耳にする『介護』
今回はそんな介護の中の、公的な介護保険制度についてのお話です。

医療技術の進歩もあり平均寿命が延びている一方で、
実は介護が必要な期間も増加しているのです!

もちろん公的な介護保険で支援を受けることができます。
サービスの例としましては下のようなものがあります。
・訪問介護やデイサービス
・介護福祉用具購入費の支給
・有料老人ホーム

これらの費用は月の支給限度額の1割が自己負担となり、
限度額を超えてサービスを利用した場合は、超えた分が全額自己負担となります。

では、民間の介護保険はどのような場面で役に立つのでしょうか?
次回介護保険の必要性についてお話します!

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2024年2月2日

『保険の付帯サービス、ご存知ですか?』


みなさん、保険加入者が利用できるサービスがあることをご存じでしょうか。
保険会社によって内容は少しずつ違いますが、知っておくと、いざというときに心強いサービスです。

一例をあげると、
 健康相談ダイヤル
 セカンドオピニオンサービス、等
これらを基本的に無料で利用できます。

例えば健康相談ダイヤルは、
 24時間対応
 電話で話せる相手は医療現場の経験がある看護師さん等、
無料とは思えない内容です。

契約者のご家族についても相談ができるので、
「夜中に急に赤ちゃんが泣きだして、ずっと泣き止まない!」というとき、
電話をした方もいるそうです。

弊社ホームページも是非ご覧ください。


ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年2月1日

『共済と生命保険・医療保険の違いとは?』


「県民共済に入っているけど、このままでいいのかな?」

 「共済は途中で保障内容が下がると聞いた」
 「気になる部分こそ手厚い保障にしたい!」等々
いろいろご相談をいただいています。

確かに私たちの取り扱っている各社商品だと、
 「保障は変わらず」
 「幅広い商品・自由な設計で、気になる部分を重点的に備えられる」
このような保障が持てます。

しかし、共済と民間の保険にはそれぞれ特徴があり、どちらがいいと言い切ることができません。
そのため、ご自身に合った保障を選ぶことが肝心です。

「自分にはどんな保障が合っているのだろう?」

私たちが一緒に探すお手伝いをさせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。


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2024年1月31日

『タイミング』が大事?


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

何事もタイミングは大切です。
特に投資となると、皆さま普段以上にタイミングを気にするみたいですね。

『今は円安だから、円高になったら始めます』
『景気がよくなったら(株価が回復し始めたら)始めます』

しかし、当店に来られた方で、
「タイミングを計りすぎて何年も始められないまま」というケースも結構ありました。

ちなみに、11月後半から為替相場が円高に大きく動きましたが、
今度は「急に動いたので、今始めるのは怖くなった」と、やはり始められずにいる方も・・・

『理想のタイミング』になることと
『スタートできる気持ちになれるか』は別問題のようです。


その一方で、すでに投資を始めている方からは、
 1.何十年という長期間の話に、数ヶ月~来年というタイミングは、それほど大きな影響はないだろう
 2.タイミングが良かったかどうかは、将来振り返ってみて初めてわかる
 3.大切なのは「タイミング」より「時間」だ、という意見があります。

「結局、資産づくりってどう考えればいいのだろう?」
気になることは全て、相談実績豊富なFP在籍の当店にお尋ねください!

ご相談後の強引な勧誘は一切ありません。
安心してお問い合わせください。

ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年1月30日

医療保険に「女性疾病特約」は必要ですか?


こんにちは♪
保険相談サロンFLPでございます。

「女性疾病特約」という言葉を良く耳にされると思います。
女性疾病特約とは、女性特有の病気による入院や手術の場合、他の病気やケガよりも保障を上乗せする
(入院給付金が増額される/手術給付金が上乗せされる)特約です。

「女性特有の病気とは?」
女性特有の病気とは、「女性の身体だけにある部位がかかってしまう特有の病気」のことです。
例えば、乳腺症、乳がん、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮がん、卵巣の機能障害、卵巣のう腫、卵巣がん
妊娠分娩の合併症(帝王切開、流産、妊娠中毒症、など)が挙げられます。
最近の医療保険ですと、女性特有の病気にかかわらず全てのがんを上乗せの対象とする保険会社も増えてきております。
また高額療養費制度も適用されますので、一般的な病気に比べてお金がかかるというわけでもありません。
健康保険制度を踏まえた上でどういう備え方をされたいのか、一度考えられると良いかもしれないですね。

保険相談サロンFLPでは、複数保険会社の医療保険を無料で比較/見積もり/相談が可能です。
保険選びをスムーズに進めるために当社に相談してみてはいかがでしょうか♪

ご来店、ご予約お待ちしております!


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2024年1月27日

「時代とともに変わるがん治療!ご加入中の保険でカバーされていますか?」


こんにちは♪
保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です♪

昨今、テレビや雑誌などで取り上げられる事が多い「がん治療」ですが、近年は人間ドックやがん検診などにより、早期発見が第一とされています。
では、万が一「がん」と診断された場合、治療への備えは大丈夫でしょうか?

そもそも、がん保険というのは約30年前に大手保険会社などで取り扱いが増加険で現在のがん治療に備えられるかを考えていきましょう!

★1つ目のポイントは診断給付金です。
以前は、診断されたら○○万円という保障は1回限りとなっており、再発や転移の可能性がある「がん」と闘っていくにはリスクがありました。
現在では、1〜2年に1回を目安に複数回保障されるものが主流ですので、長い人生の中でも複数回の診断給付があれば、より安心かもしれません。

★2つ目のポイントは通院です。
以前の保険では「○○日以上の継続入院があった場合」などの条件が設けられており、短期入院化が進んでいる現在においては、放射線治療や抗がん剤治療なども
通院して行なっていく事が増えている為、長期間の入院は少なくなりました。
その為、現在の通院保障は継続入院の条件がないものがほとんどですし、通院でのがん治療に備えておく事も重要となります。

★3つ目のポイントは「がん」のみに備えるかどうか。
これまでは、がん保険などで「がん」に対して重点的なカバーが主流でしたが今では「急性心筋梗塞」や「脳卒中」を含む、三大疾病まで保障範囲を広げた商品や三大疾病に生活習慣病を加えた七大疾病の保障なども販売されています。
特に「心臓」や「脳」に関しては、その後の生活にも影響する可能性がありますので、一緒にご検討いただく事をオススメ致します。

ご加入中の保険がどこまで保障されているのか、また新たに検討される場合は、どんな備えが必要であるかをしっかりとご案内させていただきます。

お客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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2024年1月26日

「患者申出療養」を知っていますか?


こんにちは
保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です♪

最近、先進医療の保障に加え
「患者申出療養」の保障も持てる商品が増えてきています!
そんな患者申出療養とはなにか、みなさんは知っていますか?

患者申出療養とは、健康保険や先進医療による治療ができない時に
お医者様と相談して治療方法を組み立て、受けられる治療のことです。

お客様に合わせた治療を組み立てていくため、先進医療と同じく
技術料が全額自己負担となり、金額も大きくなってきます。

この保障も付けなきゃ...と思われた方、ご安心ください!
実は、先進医療特約に含まれているものが増えてきているのです!

万が一の時にいろいろな治療を選択できるよう
「患者申出療養」が含まれているものをぜひお持ちください!

どんな保障かな?つけるにはどうしたらいいの?など
気になる方はぜひお気軽にご相談ください♬

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2024年1月25日

「人生100年時代、将来に向けた資産形成・資産運用どうしたらいい?」


こんにちは♪保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です♪

成人年齢の引き下げや、高校での資産形成授業の開始等にともない、近年金融教育への注目が高まっています。
海外では多くの国で未成年から『お金』について学んでいますので、やっと日本でもスタートしたことになります。

金融教育の目的は『お金を通じて社会や経済、将来の働き方等、社会で生活するために必要な知識や判断力を身につけるための教育』、つまり社会で自立する力や、社会と関わる力の育成を支援することにあります。

では、そもそもなぜ学校の授業で資産形成を学ぶようになったのでしょうか。

【理由】
①「老後の資産形成問題」
とどまらない平均寿命の伸び、そして必要となる老後資金の増加。
つまりこれからの社会を生きるためには資産形成の知識が必要になるということです。

②「ライフプランの多様化」
現代では1つの会社で新卒から定年まで勤めあげる・・・ではなく、働き方や暮らし方に多様な選択肢が持てるようになりました。
そのため自分でしっかり情報を集めて、自分に合った資産形成の方法を選択できる必要があるのです。

③「成人年齢の引き下げ」
2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことで親の同意なしでクレジットカードの契約や、銀行口座の開設などができるようになります。
その一方、トラブルリスクが急増することになりますので、高校生のうちに金融リテラシーを身に着けておく必要があるのです。

今後、ご家庭でお子さんから「お金」について質問されることが増え、資産形成・資産運用について話し合うことが増えるのではないでしょうか。

今は人生100年時代、長い人生を豊かに生きるために資産形成・資産運用の自助努力が必要とされている時代です。
皆さまも年齢に関係なく、改めて資産形成・資産運用について考えてみてはいかがでしょうか。

将来の資産形成・資産運用については、是非お気軽に保険相談サロンFLPへご相談ください。
お金のプロであるファイナンシャルプランナーがお客様一人一人に合った方法をご案内させていただきます。

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