保険相談サロンFLP/ショップニュース

2022年11月4日

老後生活で予期せぬ出費!?考慮しておきたい5つの費用


今日は老後において必要となる費用について。
老後生活において、多くは年金や預貯金、働いている場合には賃金から生活費をまかないます。
老後は現役時代に比べると収入が少ない場合が多いと思います。
そのような中、普段の生活費以外の予期せぬ出費が必要になったら・・・!?
本日は、老後生活で考慮しておきたい5つの出費について詳しくお伝えします。

★生活費以外で考慮しておきたい出費
人生において「子育て」「家の購入」などの大きな出費の多くは30代〜40代に発生します。
シニアライフ(60歳以降)においては、そこまでの大きな出費ではないものの、生活費以外に
下記のような様々な費用がかかることを考慮しておく必要があります。
(1)住宅の補修費用
(2)介護に伴う住宅の修繕費用
(3)治療費
(4)介護にかかる費用
(5)葬儀費用

(1)住宅の補修費用
一戸建ての場合、自分で自宅の修繕をしなくてはなりません。屋根の張り替えや壁の塗装など、
放置していると雨漏りなど、建物全体に大きな影響を及ぼすこともあります。
屋根・外基礎構造の補強等をおこなうと約500万、壁等の塗り替えをすると約200万かかると
言われております。

(2)介護に伴う住宅の修繕費用
シニアライフでは、年齢とともに住宅内の段差やお風呂での立ち上がり時に不自由を感じることが
あります。また介護状態になった時など、住宅のリフォームが必要になる場合もあります。
そういった住宅のリフォーム費用も考えておく必要があります。
手すり等をつけるってなると数十万かかると言われています。

(3)治療費
健康な方は通院・入院なんて・・・と思われるかもしれません。
しかし、年齢を重ねるにつれて病気のリスクが高まりますので、入院や通院をするケースが増えてきます。

(4)介護にかかる費用
介護に要した費用(公的介護保険サービスの自己負担費用を含む)のうち、
一時費用(住宅改造や介護用ベッドの購入など一時的にかかった費用)は数十万かかってくると
言われています。介護は永続的に付き合っていく形になりますので、10年続くと
数百万かかる可能性も・・・

(5)葬儀費用
ただし、葬儀の形式、規模、地方の慣習などにより大きく変わってきます。
家族葬等も増えており、数十万で済むケースもあります。

★専門家に相談を
上記はあくまで一般論であり、各家庭の収入額や支出額、入院や介護の有無によって
老後生活に向けた必要な貯蓄額は異なります。
安心して老後生活を送るためには、資金計画を専門家に相談しておくのもひとつの方法です。
保険相談サロンFLPでは、老後のシミュレーション等もおこなっておりますので
お気軽にお問い合わせください(^-^)

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2022年11月3日

外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリット


日本では長期にわたる低金利が続いており、外貨建て金融資産への注目が集まっています。
外貨建て金融資産は為替リスクはありますが、一般的に円建てに比べて利回りが高いことが特徴です。
そこで、外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。

まずは、外貨建て金融資産で運用するメリットについてです。

①日本円より高い金利の通貨で運用するので高い利回りが見込める
日本は世界的にみても金利が低いといえます。一方、主要な外貨建て金融商品で扱われる米ドル、豪ドル
等は、いずれも日本より金利が高い国ですので、円建ての金融商品よりも高い利回りが期待できます。

②為替差益を得ることができる可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円安になっていれば、為替差益を得ることができる可能性があります。

③複数の通貨に資産分散ができる
仮にインフレが起こり、円の価値が下落し、物価が上昇すると円建ての金融資産の価値は目減りしてしまいます。
その際、円建ての金融資産しか持っていない場合、インフレの影響を大きく受けてしまいます。
一方、外貨建て金融資産を持っていれば、保有する外貨建て金融資産の価値が相対的に上昇する事で、資産の目減りを防ぐことができます。

続いて、外貨建て金融資産で運用するデメリットについてです。

①為替手数料がかかる
外貨建て金融資産を購入する際には円⇔ドルの両替を行いますので、為替手数料がかかります。
また、運用終了時に円に戻すときにも為替手数料がかかります。

②為替差損が発生してしまう可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円高になっていれば、為替差損が発生してしまう可能性があります。

昨今、外貨建て金融資産の一つとして、外貨建て生命保険を検討する方が増えています。
例えば、外貨建て終身保険や外貨建て個人年金保険などです。
保険相談サロンFLPでは、複数の保険会社の外貨建て生命保険を取扱っており、無料で何度でも相談できます。お気軽にご相談ください。

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2022年11月2日

平均寿命と健康寿命


今回は「平均寿命と健康寿命」ついてお伝えします。

平均寿命とは人間が平均どれくらい生きていられるかの数値です。
日本人男性で81歳、日本人女性で87歳くらいでしょうか。

一方健康寿命とは「健康上の問題で、日常生活が制限されることなく生活できる期間」
と定義されており、平均寿命より短い年数となります。

それでは平均寿命と健康寿命との差は何なのでしょうか。

実は「健康ではない期間」を意味し、何らかの形で医療費、介護費用がかかっていることが
予測されます。

年齢を重ねてから、これらの費用がかさんでくることも考えられますので、
今から対策をしておくのも重要なことかもしれませんね。

FLPではお客様に必要な保障は何かということを明確にし、生活に欠かせない保険を、丁寧に分かりやすくご説明いたします。

オンライン相談も可能です!
皆様のご予約、ご来店心よりお待ちしております!

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2022年11月1日

【教育資金準備】学資保険・預貯金・投資信託を3ポイントで比較!


金融商品には預貯金、保険、債券、株式、投資信託など様々な商品があります。

学資保険・預貯金・投資信託の3つの商品を『安全性』『収益性』『流動性』で比較しながらみていきましょう。

お子様の教育費のお悩みを無料で手軽にシミュレーションできるサービスもございます。
教育費シミュレーションは簡単30秒で出来ますので是非、ご活用ください!


お待たせすることなくご案内するために、
ご来店の際は、お電話やWEBでご予約くださいませ。

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2022年10月31日

個人年金保険とは?


個人年金保険とは、老後の生活資金の積立を目的とした保険です。
公的年金制度で不足する部分をカバーする目的で加入するのが一般的です。

保険料払込期間に年金原資を積み立て、年金受取期間になると所定の年金受取が開始します。
保険料払込期間中に死亡した場合は、既払込保険料相当額が遺族に支払われます。
死亡時よりも生存時の保障を重視した保険と言えます。

個人年金保険のメリットを3点ご紹介します。
(1)確実な積み立て
個人年金保険は保険ですので、保険料は毎月自動引き落としかクレジットカードで支払うことになり、確実に積み立てをすることができます。
ただ、普通預金と違い、簡単に引き出すことができません。

(2)銀行の普通預金よりも高い運用利率
現在の銀行の普通預金はほとんど利息が付きません。
個人年金保険は普通預金よりは高い利率で運用されるので、年金原資を効果的に増やすことが期待できます。

(3)税金上の優遇がある
個人年金保険の保険料は個人年金保険料控除の対象となり、一定額が所得から控除できます。
会社員であれば年末調整で、自営業者であれば確定申告で税金の還付を受けることができます。

このようなメリットがある一方で、途中解約リスクや、確定型の個人年金保険の場合インフレに弱い等のデメリットもあります。

当店では個人年金保険も各社取り扱いがございます。
詳しく話を聞きたい!個人年金保険料控除を活用したい!という方はぜひ当店までお気軽にご相談ください。

2022年10月30日

眠っている資産...有効活用しませんか?


眠っている資産…有効活用しませんか?
  
○退職金や老後資金を上手に運用したい
○貯蓄性も備えた保険に加入したい
○相続対策を考えている
   という方…こんな商品はご存知ですか?

「一時払終身保険」 
  保険料の払い込みを1回で終える終身保険

特徴
(1)告知が簡単で加入やすい
(2)一定期間後に解約すると、払込保険料よりも
   解約した場合に契約者に払い戻される金額が
   上回る
(3)死亡保険金の非課税枠をつかうことで相続税の
   課税対象財産を減らすことができ、相続対策に
   向いている
(4)終身保険のため、いつ相続が発生しても対応
   できる

気になる方・加入を検討している方は
是非お気軽にご相談ください。

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2022年10月29日

がんにかかったのにがん保険がおりないことはありますか?


こんにちは。保険相談サロンF.L.P新百合ヶ丘エルミロード店です。

本日はがん保険についてのお話です。

がんにかかったのにがん保険の給付金がおりないことはあるのでしょうか。
がん保険に加入していれば、すべてのがんで保障されるのでしょうか。

◆ がんには2種類ある
がんには2種類あります。一般的にいうがん(悪性腫瘍)と上皮内がんです。
・がん(悪性腫瘍)
がん(悪性腫瘍)とは、腫瘍が基底膜をさらに進んで他の組織に浸潤しているがんのことをいいます。
悪性腫瘍のほとんどは無治療のままだと全身に転移して患者を死に至らしめるとされています。
・上皮内がん
上皮内がん(上皮内新生物)とは、腫瘍が上皮(粘膜層)内にとどまっており、基底膜以降の組織に浸潤していない状態のがんのことをいいます。
上皮内がんは、治療を行えば転移や再発の可能性はほとんどないといわれています。

◆上皮内がんでは給付金がおりないがん保険もある
がん保険では、がん(悪性腫瘍)と上皮内がんとでは保障内容が異なることがあります。
例えば、診断一時金の場合、がんのときは100万円、上皮内がんのときは10万円、といった具合です。
また、保険会社の商品よっては上皮内がんが保障の範囲に入っていないものもあります。

がん保険にご加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、スタッフが保障内容の解説をいたします。
確認、ご相談だけでも大丈夫です!ぜひお気軽にご相談くださいませ。
ご来店、ご予約お待ちしております。

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2022年10月28日

同じ保険商品はどこで加入しても同じ保険料?


保険は様々な窓口から加入することができます。
同じ保険商品はどこで加入しても同じ保険料なのでしょうか。

◆同じ保険商品であればどこから加入しても同じ保険料
保険商品は法律により値引き等が禁じられているので同じ保険商品であれば
どこから加入しても同じ保険料になります。
保険会社の営業から加入しても、保険代理店から加入しても、ネットで加入しても保険料は同じなのです。

◆どこから加入するか
保険は加入してからも給付手続きや住所変更といったアフターフォローの必要な商品です。
ライフイベントがあれば保険の見直しも必要になります。
加入時だけでなく、その後も考えて自分に合った加入方法を選びたいものです。
ほとんどの相談窓口が相談無料ですので相談してみて検討するのも良いでしょう。

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2022年10月27日

保険選びは子どもが生まれた時にこそ必要?本当に必要な保険を考えよう


子どもが生まれたとき、とっても幸せな感情と共に、親になった責任感を感じたのではないでしょうか。
親として、どのように保険を考えればよいのでしょうか。

◆まず思いつくのは「学資保険」
多くの場合、子どもの将来のことを考えて、教育資金を備えるために、「学資保険」を考え始めます。
確かに学資保険は必要ではあるかもしれませんが、その前に考えておくべきことがあります。

◆死亡保障の見直しが必要
子どもが生まれると、家族の収入を担う世帯主が死亡した時の残される家族の生活資金の保障が必要になります。
独身時代や子どもがいない時に入った保険では、保障の額が足りなくなる場合が多く、その為に保障の見直しが必要となります。

◆医療保険を考える
死亡だけが家族の生活を脅かすリスクではありません。親が病気にかかることもリスクとなります。
入院時の治療費の保障として医療保険があります。

◆医療保険ではまかなえないリスク
大きな病気にかかり入院、のちに退院後も療養のために仕事を休まねばならない、といった場合の収入減についても考える必要があります。
退院後、死亡していないが、大病で治療費がたくさんかかり、また仕事を休まねばならないので収入も減ってしまう。 こんな時に一番、お金に困ってしまうのです。
医療保険は基本的に入院に対しての保障ですので、退院後の収入減のリスクに対しては、他の保険を検討するとよいでしょう。
所得補償保険や三大疾病保険などがあります。

◆家族の将来を考える
このように、様々な経済的なリスクに対してひとつひとつ考えていくことが大切です。
家族構成や、現在の生活費、お子様の教育プランによっても必要な保障額は変わりますので
今後の家族の将来について、夫婦で思い描くことが必要です。
その中で起こりうる経済的なリスクに対して準備をしていき、そのうえで子どもの為に上手に貯蓄をしていきましょう。
経済的なリスクはいつやってくるのでしょうか…。
当然、いつやってくるかは分かりませんので、子どもが生まれたら、早目の準備が必要です。

ご来店、ご予約お待ちしております!

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2022年10月26日

火災保険に水災の補償をつけるのはアリ?ナシ?


●水災とは
火災保険でいう「水災」とは、台風・暴風雨・豪雨による洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れなどをいいます。
近年は大型台風やゲリラ豪雨の発生が増えており、水災による被害への備えの必要性は大きくなっているといえるでしょう。

●水災の補償を受けられる条件
水災の補償を付ければ、下記のいずれかの場合、保険金を受け取ることができます。
•水災により、建物または家財それぞれの時価の30%以上の損害が発生した
•床上浸水により損害が発生した
•地盤面から45cmを超える浸水による損害が発生した

●水災の補償を付けるかどうかは選べる
ほとんどの火災保険の場合、水災の補償を付けるかどうかを契約時に選べます。
当然、水災の補償を付けたほうが保険料は高くなります。
水災の補償を付けるかどうかはお住まいの地域の水災リスクを考慮して決めるとよいでしょう。

●水災リスクを確認して補償を決める
自分が住む地域の水害に対するリスクがどの程度あるのか、把握するには各自治体が発行している「ハザードマップ」が有効です。
あとは
•海や河川が近くにあるかどうか
•家が高台にあるかどうか
•家の近くに土砂崩れが起きそうな斜面があるかどうか
•マンションの場合、専有部分の階数
なども参考に検討しましょう。
火災保険にこれから加入する方は水災リスクを考慮したうえで、水災の補償を付けるかどうかを決めるとよいでしょう。
火災保険に加入済みの方は、改めて自分が加入している火災保険で水災が補償されるか確認しておきましょう。


当店では複数保険会社の火災保険をお見積りすることが可能です。
火災保険加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、スタッフが現状のプランと新しいプランを比較しながら補償内容等の解説をいたします。

お気軽にお問合せくださいませ。
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