保険相談サロンFLP/ショップニュース

2021年1月26日

外貨建て保険って?


保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店でございます。
今回は外貨建ての保険についての記事を掲載いたします。

今は貯蓄型の保険で円建て保険だと、マイナス金利の影響でほとんど増えないものとなっております。
なので貯蓄型のものだと、外貨建てが主流となっております。

【外貨建て生命保険の特徴】
どういう仕組みかというと
外貨建て生命保険は、保険料の支払いや保険料の運用、保険金・年金・解約返戻金の受け取りを、外国の通貨(外貨)で行う保険のことをいいます。
取り扱う外貨は米ドル、豪ドルが主流です。
それ以外の基本的な仕組みは一般的な円建ての生命保険と同じです。

【払い込む保険料が変動する】
例として、1米ドル=100円の時に月額100ドルの保険に加入したとしましょう。このとき円換算で月額10,000円の保険料を支払うことになります。
その後円高になり1米ドル=95円になったとすると、月額9,500円の保険料になります。
一方円安になり、1米ドル=105円となると、月額10,500円の保険料になります。

なので、為替の変動リスクがある商品になります。
ただ、円建てよりは率良くお金が増えていくのが強みになります。

当店では外貨建て保険に関しても、しっかりと説明させていただいております。
もし、この記事を読まれてご興味を持たれたら、ぜひご来店くださいませ!

2021年1月19日

人生100年時代で気になる生活資金/介護/健康


医療の進歩等により、人生100年時代が到来すると言われています。
一方で「老後貧困」「老後破産」「健康寿命」などという言葉に代表されるように、長い老後生活に対して不安を抱いている方も多いかと思います。

老後資金の目安は、当然ながら、定年前の生活費や給与水準、寿命等によって異なりますが、老後資金を自力で準備しなければならないことには変わりません。

公的年金等の社会保障給付に頼っているだけでは、まさに「老後破産」「老後貧困」と呼ばれるような状況となってしまうかもしれません。

そのようにならないためにも、以下4つに取組んでいくことが重要です。

(1)健康・体力作り

60歳になった時に健康で働ける体力を備えておくことが理想です。
病気がちの場合、働くことが難しくなることに加え、病院等への費用が掛かりますので、家計を圧迫してしまいます。
厚生労働省のデータでは、45~64歳の1人当の年間医療費は28万円程度、65歳以上は72万円程度、70歳以上では80万円程度と増加しています。

体力維持に取組むとともに、思いもしない病気、入院、手術等に備え、生命保険の内容を見直すことが重要です。

(2)教育資金の負担ゼロ

60歳になった時までに子供が社会人となり、教育負担が掛からない状態となっていることが理想です。
大学費用(私立大学)は4年間で450万円程度掛かります(学生納付金は文部科学省、修学費や通学費等は日本学生支援機構調べ)。
60歳以降も教育資金が必要となるのであれば、学資保険等の準備を事前に検討しておくことが重要です。

(3)住宅ローンの完済

60歳になった時までに住宅ローンを完済しておくことが理想です。
住宅金融支援機構の「フラット35利用調査(2014年度)」によると、マンション1戸当たりの購入価額の全国平均は4,000万円程度、借入時の平均年齢は40歳となっています。

60歳までに完済するためには、住宅ローンの借り換えやこまめな繰り上げ返済を行うことが重要です。

(4)老後資金の準備

60歳になった時までに、老後期間20年程度と考えれば、夫婦世帯で3,000万円、単身世帯で1,600万円の老後資金を準備しておくことが理想ですが、人生100年時代に備え、老後期間35年程度と考えれば、夫婦世帯で4,200万円、単身世帯で2,300万円の老後資金を準備しておくことも考えておく必要があるのかもしれません。
老後資金をしっかり貯めるためには、現役時代から何らかの手段で老後資金の資産形成に取組む準備はしておくことが重要です。

いずれにしろ、「老後破産」「老後貧困」にならないためには、中長期的なライフプランをしっかり計画しておくことが重要です。

2021年1月11日

引受基準緩和型の医療保険って?


新百合ヶ丘エルミロード店6F 保険相談サロンF.L.Pです。
明けましておめでとうございます。本年度も宜しくお願い致します。

本日は引受基準緩和型の医療保険についてお話しします。

■引受基準緩和型医療保険とは
医療保険は加入の際に健康状態の告知が必要です。
引受基準緩和型医療保険とは、健康状態の告知内容を限定することで、持病や過去に病気をしたことのある人でも加入しやすくした医療保険です。
「過去に病気になってしまった」など健康上の理由で一般の医療保険に加入できない人が加入できる可能性があります。
ただ、引受基準緩和型医療保険の保険料は一般の医療保険に比べて割高になります。

■引受基準緩和型医療保険の加入条件
引受基準緩和型医療保険の加入時の条件は、保険会社により異なります、
下記はある保険会社の加入条件の一例です。

下記のすべて「いいえ」であれば、加入申込をすることができます。
(1)最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
(2)過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
(3)過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。

■引受基準緩和型医療保険の保障内容
引受基準緩和型医療保険の保障内容は、通常の医療保険と同じく入院給付金と手術給付金が基本保障となります。
「引受基準緩和型医療保険」では、加入より一定期間に給付を受ける場合には、給付金、保険金が削減されるものがあります。
理由は、それなりのリスクがある人が加入する保険であるからです。
例えば、「加入1年以内の給付の場合は、給付金・保険金が半額になる」というような条件です。

いかがでしたでしょうか?
通常の医療保険にご加入いただくのが難しい場合、引き受け基準緩和型の医療保険をご検討いただくのも
1つの方法かもしれないですね。

保険相談サロンFLPはお客様にどんな保障が必要となるかについて、丁寧にご説明いたします。

2021年1月4日

保険相談サロンFLPはどんなお店?



新年、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

保険相談サロンFLPでは、30社の保険会社からご自身に合った商品を選んでいただくことができます。
保険会社によって、得意な商品分野は当然違ってくるものです。

保険相談サロンFLPでは、保険会社ごとの得意分野や商品の特徴をふまえてお客様に合った保険をご案内いたします。
ですから、一つの保険会社だけをおすすめすることはございません。

ご相談は何度でも無料となっておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

2020年12月28日

年末年始の営業のお知らせ


保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店でございます。
年末年始のスケジュールについてお知らせいたします。


当店は、12/31(木)~1/3(日) までお休みをいただきます。
1/4(月)午前10時より 通常通り営業となります。


ご来店いただく際には事前にご確認いただきますようお願いいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。


 

2020年12月22日

火災保険 最長契約が10年から5年に短縮見込み 保険料負担が増える?


・火災保険の契約期間について、大手損害保険会社は10年から5年に短縮することを検討しています
・契約期間が短縮された場合、保険料の総支払額が増えるなど影響があります
・今の契約が10年契約でない場合には割引率の高い10年契約の検討をお勧めします

記事の続きはこちらから
https://www.f-l-p.co.jp/knowledge/60567

2020年12月15日

あなたの医療保険は最新のものですか?


日本の医療技術は日々進化しています。
それに伴い、医療保険も新しくなっています!

現在ご加入中の保険は
入院一日目から、保障されていますか?
手術給付金の対象は、健康保険に連動していますか?
先進医療特約はついていますか?
保険料払込免除はついていますか?
通院の保障はついていますか?

是非一度、保障の内容を確認してみてはいかがでしょうか。

当店ではすべてのお客様に、大切な生活を守るためのポイントをしっかり押さえた
オーダーメイドの必要保障をご提案しております。

新百合ヶ丘エルミロード6Fまで是非お立ち寄りくださいませ。

2020年12月7日

三大疾病ってどんな病気?


「三大疾病」という言葉を耳にしたことはありませんか?聞いたことある方も多いと思います。

三大疾病とは、「がん(悪性新生物)」、「心疾患(急性心筋梗塞)」、「脳卒中」のことを言います。

厚生労働省「平成26年患者調査」によると、病気全体の平均在院日数が31.9日に対して、がん(悪性新生物)は19.9日、心疾患は20.3日、脳血管疾患は89.5日となっています。
これを見ると、脳血管疾患の入院は平均の約3倍となっており、入院が長期化する傾向にあると言えます。

なお、がん(悪性新生物)や心疾患の入院が平均在院日数よりも短いからといって、必ずしも治療期間が短くなったという訳ではありません。近年、治療は入院だけではなく、通院で行うパターンも増加しているからです。
三大疾病は治療期間がもの凄く長いともいわれ、多くの費用が掛かってきます。

治療が長期化するため、今まで通り働けなくなる可能性も高く収入が減ってしまうともいわれています。
こういったリスクを考えると、経済的な備えをしておくことはとても重要です。

当店では三大疾病に対応する保険を多く扱っているので、是非ご相談くださいませ。

2020年12月4日

火災保険・地震保険のご相談増えています


2021年1月に火災保険・地震保険の改定が決まっています!

現在加入されている火災保険の保証期間が残っていても未経過保険料は戻ってきますので
見直しをして保険料を抑えましょう☆
内容の確認だけでもお気軽にご来店ください!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

保険相談サロンFLPってどんなお店?
・保険のご相談は何度でも無料
・生保も損保も29社以上から比較してあなたにぴったりな保険を選べます
・女性プランナーも多数在籍
・お子様連れでもご安心
・運用や相続相談、住宅ローンの借り換えなども相談できます

2020年11月24日

火災保険値上げ間近!お早めにご相談ください


・2021年1月に複数の保険会社で火災保険料の改定が行われます。

・全体的には値上げとなりますが、築浅の建物の場合などプランによっては値下げとなります。

地域、築年数、保険会社によっては90%以上の値上げ〜30%以上の値下げになる場合があります。

・火災保険加入中の方は年内に改定前後の保険料見積もり、比較をしておきましょう。

・「値上げなら改定前に長期契約を締結」「値下げなら改定後に長期契約を締結」が保険料負担を抑えるポイントです。