保険相談サロンFLP/ショップニュース

2023年8月29日

相続における生命保険の4つの活用メリット


こんにちは!
保険相談サロンFLP でございます。

今回は相続における生命保険の4つの活用メリットについて
ご説明いたします。
遺産分割協議は相続人全員の合意がなければ遺産分割が完了
しませんが、生命保険金は受取人固有の財産であるため
「遺産分割協議の対象外」となります。
また原則として生命保険金は特別受益にも該当しません。
この「遺産分割協議の対象外」ということによって下記のような
メリットがあります。

(1)特定の人に確実に生命保険金を残せる
生命保険は受取人を設定することで特定の相続人に特定の金額の
保険金を確実に残すことができます。
特定の相続人に多く残したいときなど有効です。

(2)相続発生後すぐに現金化できる
生命保険の保険金であれば受取人が書類を用意するだけで
通常1週間程度で受け取ることができます。
一方、相続財産は相続人全員の共有財産として遺産分割協議が終わる
まで凍結されてしまいます。

(3)生命保険金を納税資金・代償金として活用できる
生命保険の保険金は受取人の固有の財産として自由に処分する
ことができますので確実に納税資金を準備することができます。
また代償分割の際の代償金として使用することも可能です。

(4)相続を放棄しても生命保険金は受け取れる
生命保険金は受取人固有の財産であるため遺産分割協議の対象外
となります。
したがって相続を放棄しても生命保険金は受け取ることができます。

このように相続における生命保険の活用メリットを4つ紹介させて
いただきました。
保険相談サロンFLPではご相談は何度でも無料ですのでぜひ
お気軽にご相談ください。

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2023年8月28日

脳卒中(脳血管疾患)とは?どんな保険で備える?


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

■脳卒中とは
脳卒中の語源は卒然として(急に)脳が邪風(悪い風)に中る(当たる)という古い中国の言葉からきたものです。
片側の手足の麻痺やしびれ、呂律が回らない、激しい頭痛、意識の混濁等の症状が突然起こるのが特徴です。

脳卒中とは正式な病名ではなく「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」を総称した呼び方です。

脳梗塞:脳の血管が詰まって、その先の脳組織が死んでしまう病気
脳出血:脳の中の血管が破れて出血してしまう病気
くも膜下出血:脳の表面の血管にできた動脈瘤が破裂してしまう病気(激しい頭痛や吐き気が特徴)

≪脳卒中(脳血管疾患)の主な原因は動脈硬化≫
動脈硬化とは血管が老化して柔軟性を失い、その内面にコレステロールなどが溜まってできた状態です。
それが進行すると血栓ができて血管が詰まってしまうこともあります。
動脈硬化が脳で起こると脳卒中の原因になります。

≪動脈硬化の原因≫
高血圧・脂質異常症・糖尿病・喫煙・メタボリック症候群(肥満、血圧高め、脂質がやや異常、血糖値がやや高めの状態)などは動脈硬化のスピードを速めることで知られています。

≪脳卒中(脳血管疾患)の予防は生活習慣から≫
脳卒中(脳血管疾患)の主要因である動脈硬化は加齢や病気(高血圧や糖尿病)・食生活の偏り・運動不足・喫煙・過度な飲酒などによってリスクが高まります。
まずは生活習慣の見直しをしてみましょう。

■脳卒中(脳血管疾患)に関わる経済的なリスクに保険で備える
脳卒中(脳血管疾患)に備えるための保険の種類としては「医療保険」「三大疾病保険」「就業不能保険/所得補償保険」などがあります。
三大疾病保険はまとまった保険金額を設定すれば、収入減少の補てんとしても活用できます。

≪「医療保険」で脳卒中(脳血管疾患)に備える≫
医療保険は病気やケガで治療を目的として入院をしたり、所定の手術を受けた場合などに給付金を受け取ることができる保険です。
公的な医療保障でまかなえない医療費の自己負担額に対して備えることができます。

≪「三大疾病(特定疾病)保険」で脳卒中(脳血管疾患)に備える≫
三大疾病(特定疾病)保険とは、生前給付保険とも呼ばれ被保険者が下記の場合に保険金を受け取れる保険です。

・「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」で保険会社が定める状態になった場合
・死亡した場合
・高度障害状態になった場合

生前に保険金を受け取った場合には「収入減少の補てん」や「治療費や治療後の生活費に充当」することができます。

≪就業不能保険/所得補償保険で脳卒中(脳血管疾患)に備える≫
就業不能保険/所得補償保険は、病気やケガによって働けない状態になった場合に、毎月、給与のように給付金が支払われます。
※「働けない状態」という基準は保険会社によって異なりますので確認が必要です。

保険相談サロンFLPでは三大疾病に備える様々な保険を無料で比較/見積もり/相談が可能です。
保険選びをスムーズに進めるために、ぜひ当社に相談してみてはいかがでしょうか。

2023年8月27日

医療保険の入院限度日数 何日型を選べばいいの?


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

今回は医療保険の入院限度日数の設定についてご説明いたします。

■医療保険の入院限度日数
医療保険の入院の限度日数とは1回の入院に対して最大何日の
入院まで保障するかという限度日数のことを言います。

限度日数を越えた分は保障の対象外となります。

現在では1入院あたり30日が限度の30日型から、1入院あたり
1095日が限度の1095日型まで実に多くの種類が存在しています。

具体的には、30日型、40日型、60日型、120日型、360日型、
720日型、1095日型などがあります。

では、何日型を選べばよいのでしょうか?
そのためには入院日数の実態を知ることが重要になります。

■平均の入院日数
全体の平均は30日程度となっています。

一方、日数が比較的長期になるのは「精神及び行動の障害」
「神経系の疾患」「循環器系の疾患」が多く、入院日数が1年を
超えるような傷病もあります。

■医療保険の入院限度日数は何日型を選べばいいの?
最近の医療保険は、多くの病気が60日以内の入院で退院できるため、
60日型が主流となっています。

ただ、脳血管疾患などのように、入院が長期にわたる病気もあります。
長期入院に備えたいのであれば、120日や360日の商品を選ぶ
必要があります。

限度日数を多くすればするほど保険料が高くなっていきますので、
保険料とのバランスが大切です。

■60日型を基本として検討しましょう
結論としては、60日型を基本として予算に合わせて日数を調整したり、
特約を付加するのがよいでしょう。

また、最近では特定の病気に対して入院限度日数が延長される特約
(特定疾病支払限度延長特約)や、限度日数が無制限になる特約
(特定疾病支払限度無制限特約)もあります。

そういった特約を活用すれば、主契約の入院限度日数を短くして
保険料を安くし、心配な病気に対しては入院限度日数が延長されて
手厚い保障を備えることができます。

保険相談サロンFLPでは、医療保険を複数保険会社から
無料で見積もり/相談が可能です。
医療保険の入院限度日数の設定について、公的保障の内容や、
医療費のデータなどをもとに保険のプロがアドバイスします。
保険選びをスムーズに行うために、当社に相談してみては
いかがでしょうか。

ご来店、ご予約お待ちしております!

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2023年8月26日

保険契約の解約手続きとは?


こんにちは。
保険相談サロンF.L.Pでございます。

保険契約が必要なくなった時、契約を自分で消滅させることができます。
解約とはどのようなことか、解約する際の注意点や手続きの方法についてみていきましょう。

解約とは
契約者ご自身の意思で保険契約を消滅させることです。解約によって以降の保障はなくなります。

解約の注意点
解約には以下のような注意点があります。

・一度解約した保険は元に戻すことができません。
・解約返戻金は多くの場合、払い込んだ保険料合計金額よりも少ない額になります。
・新たに保険を契約する場合、前の契約時に比べ年齢が上がることにより保険料が高くなったり、健康状態によっては加入できないことがあります。

手続きの方法
所定の書類の手続きが必要になります。保険契約をした窓口、または保険会社へ連絡しましょう。
保障が一時期でもなくなることは、大きな不安要因となりますので、解約にあたっては十分な検討をしましょう。
また、解約に際しては、過去の入院などについて給付金等の請求漏れがないか確認しましょう。

当店ではご加入中の保険の内容確認も無料で承っております。

ご来店、ご予約お待ちしております!


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2023年8月25日

三大疾病(がん・心疾患・脳卒中)のリスクと 三大疾病保険の必要性


こんにちは。
保険相談サロンF.L.Pでございます。

三大疾病保険の必要性についてご紹介いたします。

がん・心疾患・脳卒中、この3つの病気を総称して「三大疾病」と言います。
三大疾病は、日本人の死因の上位を占めている上に、治療費や介護費用が多くかかる傾向にあります。
また、治療が長期間になることもあり、働けないことによる収入減少のリスクもあります。

そういった三大疾病の経済的リスクに対しては、死亡保険や医療保険だけではカバーしきれないケースも出てくるため、三大疾病の経済的な備えに特化した「三大疾病保険」で備えることもできます。

◎三大疾病はどういう病気か
◎三大疾病にはどういうリスクがあるか
◎三大疾病保険はどういう保険か

詳細記事では下記のポイントを分かりやすくお伝えしていきます。


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2023年8月24日

共済と民間の保険ってどう違うの?


こんにちは!
保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です。

共済に加入しているけれど、このままでいいのかしら?」

「65歳になり保障が下がるけど、終身の保険に変えたほうが良いか?」


このようなご相談をよくいただきます。

確かに私共の取り扱っている民間の保険会社の商品ですと
 「病気の保障は終身(一生涯保険と保障が変わらず)」
 「医療保険なら医療保険・がん保険ならがん保険のように気になる部分を重点的に備えられる」
上記のような内容の保険をご案内することが可能でございます。

しかし、共済と民間の保険にはそれぞれ特徴があり、どちらがいいと言い切ることができません。
そのため、ご自身に合った保障を選ぶことが肝心です。

共済・民間保険のメリットデメリットだけではなく、今後どんな保障が必要になるか

丁寧にご案内させていただきます。

「自分にはどんな保障が合っているのだろう?」

私たちが一緒に探すお手伝いをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください!

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2023年8月23日

がん保険4つのポイント


こんにちは。
保険相談サロンF.L.P新百合ヶ丘エルミロード店です。

今回は最近ご相談の多い内容のひとつ、がん保険についてです。
1981年以来、がんは日本人の死因の第1位となっています。
がんは決して特別なものではなく、誰もがかかる可能性のある病気で、身近な病気といえます。

「がんは、お金との闘い」ともいえます。
経済的な心配を少なくし、治療に専念するためには
保険で備えるというのも1つの方法です。

そこでがん保険の検討、もしくはすでに加入中の方には
お見直しする上での主なポイント4つをご紹介します。

【がん保険のポイント】
1.診断給付金の金額と複数回受け取れるかどうか
2.通院の保障はあるか
3.先進医療の保障はあるか
4.付帯サービスはあるか

数多くあるがん保険、その中から自分に合ったものを
選ぶのは大変なことです。
上記の4つのポイントと、お客様にとって何が必要かを確認しながら、
当店ではおひとりおひとりに合った保険選びを
お手伝いさせていただきます。

がん保険の保障内容は、医療の進歩に合わせて次々とリニューアルしています。
気になった方はぜひ一度ご相談にいらしてください。

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2023年8月22日

団体信用生命保険に入っていれば収入保障保険は不要?


こんにちは♪
保険相談サロン新百合ヶ丘エルミロード店です♪

住宅ローンを利用する人が金融機関を通じて加入する生命保険を団体信用生命保険(団信)
と呼びます。
契約者がローンの返済途中で死亡した場合、
その時点での債務残高相当額の保険金が金融機関などに支払われ、ローンが清算されます。
ほとんどの民間の金融機関は、住宅ローンを利用する場合、団信への加入を義務付けています。
受け取る保険金額が時間とともに少なくなっていくという形式は収入保障保険に似ています。



■団体信用生命保険に入っていれば収入保障保険は不要?
そうすると、収入保障保険に加入すると団信と重複するのでは?と思われるかもしれません。
結論から言うと、「団信があれば収入保障保険は不要」とは言えません。
なぜなら、団信はあくまでも住宅ローンの支払いを保障するためのものだからです。

団信に入っていれば、住宅ローンを支払っている人が亡くなった場合、
住宅ローンの残債が清算され、住まいを失う心配もありません。


ただし、住宅ローン以外の生活費や教育費が保障されるわけではありません。
そういった費用を遺族年金などの公的保障や、貯蓄だけでまかなえない場合、
団信とは別に死亡保障が必要となります。
ですから、収入保障保険に加入する場合、団信と重複しないようにする必要があります。

■住宅を購入した後は生命保険の見直しを!
上記のように、団信に加入するということは、加入する生命保険が増えるということになります。
すでに生命保険に加入しているという人は保障が重複してしまう可能性もありますので、
保険の見直しをしましょう。

当店ではそういったご相談にも無料で何度でもご利用いただけます。

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2023年8月21日

医療保険の入院限度日数は何日型を選べばいいの?


こんにちは、保険相談サロンFLPでございます。

医療保険の入院限度日数の設定についてご説明いたします。

■医療保険の入院限度日数
医療保険の入院限度日数とは1回の入院に対して最大何日の入院まで保障するかという限度日数のことを言います。
限度日数を越えた分は保障の対象外となります。
現在では1入院あたり30日が限度の30日型から、1入院あたり1095日が限度の1095日型まで実に多くの種類が存在しています。

具体的には、30日型・40日型・60日型・120日型・360日型・720日型・1095日型などがあります。
では何日型を選べばよいのでしょうか?そのためには入院日数の実態を知ることが重要になります。

■入院日数の実態
全体の平均は30日程度となっています。
一方、日数が比較的長期になるのは「精神及び行動の障害」「神経系の疾患」「循環器系の疾患」が多く、入院日数が1年を超えるような傷病もあります。

■医療保険の入院限度日数は何日型を選べばいいの?
最近の医療保険は多くの病気が60日以内の入院で退院できるため60日型が主流となっています。
ただ脳血管疾患などのように入院が長期にわたる病気もあります。
長期入院に備えたいのであれば120日型や360日型の商品を選ぶ必要があります。
限度日数を多くすればするほど保険料が高くなっていきますので保険料とのバランスが大切です。

■60日型を基本として検討しましょう
結論としては60日型を基本として予算に合わせて日数を調整したり特約を付加するのがよいでしょう。
また最近では特定の病気に対して入院限度日数が延長される特約(特定疾病支払限度延長特約)や限度日数が無制限になる特約(特定疾病支払限度無制限特約)もあります。
そういった特約を活用すれば主契約の入院限度日数を短くして保険料を安くしたうえで、心配な病気に対しては入院限度日数が延長されて手厚い保障を備えることができます。

保険相談サロンFLPでは医療保険を複数保険会社から無料で見積もり・相談が可能です。
医療保険の入院限度日数の設定についても公的保障の内容や医療費のデータなどをもとに保険のプロがアドバイスいたします。
保険選びをスムーズに行うために当社に相談してみてはいかがでしょうか。

2023年8月20日

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こんにちは!
保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店です。

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