保険相談サロンFLP/ショップニュース
2022年9月7日
【保険相談サロンFLP】「初めての資産運用【生命保険/iDeCo/NISA】

「老後2,000万問題」と呼ばれ、
老後生活資金が公的年金だけでは足りないと言われる時代。
将来のために自分自身で備えていく必要があります。
では将来のために備える場合、
できれば貯めるだけでなく、貯めたお金が増えて欲しいですよね。
銀行預金だけでは増やすのは難しい中、
数ある金融商品のなかからオススメの金融商品をご紹介します。
分散投資(複数の種類の商品に投資することでリスクを小さくすること)は
大前提として、まずは下記の3つから選ぶと良いでしょう。
・生命保険
・iDeCo
・NISA
理由は税負担を軽減する優遇制度があるからです。
節税効果があればその分だけ利回りが向上すると言えるので資産形成効果が高まります。
生命保険/iDeCo/NISAの比較やメリットデメリット
当店でも保険での資産運用に関するご相談も多く頂いております。
ご検討中の方はぜひご予約くださいませ。
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2022年9月6日
差額ベッド代とは

今日は入院した際に健康保険が適用されない差額ベッド代についてご案内します。
★差額ベッド代とは
差額ベッド代とは、いわゆる個室などに入院した場合、健康保険適用の範囲外で患者に請求される
病室の費用のことをいいます。
差額ベッド代は健康保険適用の範囲外なので、全額自己負担となります。
差額ベッドを利用するかしないかで入院費が大きく変わることがわかります。
差額ベッド代の全国平均
差額ベッドの料金は、病院が自由に設定してもいいことになっています。
中にはホテルのスイートルーム並の部屋まであり、東京都内では1泊数十万円ほどする
差額ベッド室もあります。
個室に入っても差額ベッド代がかからないことも
病院側が患者に差額ベッド代の料金を請求できない場合は以下の3つのケースです。
・患者が同意書による同意を行っていない場合
・「患者本人の治療上の必要性」により差額ベッド室に入院した場合
・病棟管理の必要性等から差額ベッド室に入院させた場合であって、患者の選択によらないとき
[監修:公益財団法人 朝日生命成人病研究所]
入院時に受ける説明内容をしっかりと確認を
病院が患者に対し差額ベッド代を請求するためには設備や料金などを説明し、料金を明示した文書に署名
をもらわなければいけません。内容を理解しないで署名をしてしまうと思わぬ高額の費用ががかる可能性
があります。病院側からの事前の説明をしっかり聞き、わからない点は必ず確認するようにしましょう。
入院時に個室を選ぶかどうかによって、医療保険の保障金額も変わってきますので
そこもしっかり確認しておきましょう!
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2022年9月5日
民間の介護保険加入の際に押さえておきたい4つのポイント

公的介護保険で不足する費用を補う、民間の介護保険の4つのポイントをみてみましょう。
〇公的介護保険には限度額がある
公的介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスや、1ヶ月あたりの支給限度額が定められています。
限度額を超えてサービスを利用した場合は、超えた分が全額自己負担となります。
〇民間の介護保険
公的介護保険の限度額を超えて介護サービスを受けたい時など、介護にかかる費用をカバーするのが民間の介護保険です。
所定の介護状態になったときに保険金が支払われる各種の介護保険が保険会社から発売されています。
保険会社によって内容は異なり、下記のような4つのポイントがあります。
(1)介護保険金の受け取り方
保険金を一時金で受け取るタイプと年金形式で受け取るタイプがあります。
一時金で受け取るタイプは一度に大きな保険金を受け取れる安心感があります。
一方、年金形式で受け取るタイプの中には、所定の介護状態が続く限り保険金を受け取れるものもあります。
場合によっては長期間になる「終わりの見えない介護」に対して非常に大きな支えになります。
(2)介護保険の期間
一生涯を保障する「終身介護保険」と一定期間を保障する「定期型の介護保険」とがあります。
(3)介護保険金の支払い要件
公的介護保険の要介護認定と連動して保険金を支払う「公的介護保険連動型」と、
保険会社が独自で介護状態を判断しその状況に応じて保険金を支払う「保険会社独自型」とがあります。
・公的介護保険連動型
「公的介護保険制度の要介護○以上と認定されたときに支払います」というように、
公的介護保険で要介護認定されると保険金が支払われます。
最近では「要介護2以上」という商品が多いですが、中には「要介護3以上」や「要介護4以上」という商品もあります。
・保険会社独自型
保険会社が定める「所定の状態」になったら保険金が支払われます。「所定の状態」がどのような状態か、確認が必要です。
(4)貯蓄性
掛け捨ての介護保険は貯蓄性がない分、保険料が割安です。
積み立て型の介護保険は貯蓄性があり、老後資金の準備にもなります。
〇介護による経済的なリスクをカバーする民間の介護保険
公的介護保険では、要介護度に応じて受けられるサービスや、1ヶ月あたりの支給限度額が定められており、
支給限度額の1割が自己負担額となります。
また、限度額を超えてサービスを利用した場合は、超えた分が全額自己負担となります。
こういった、介護が必要になった際の経済的なリスクをカバーするのが民間の介護保険です。
保険相談サロンFLPでは、無料で何度でも介護保険の相談をすることができます。
2022年9月4日
先進医療特約とは?

みなさまは「先進医療」という言葉を聞いたことはありますか?
多くの医療保険につけることができる特約の一つですが、
そもそも先進医療とはなんでしょうか?
先進医療とは主に厚生労働大臣が承認した先進技術のことです。
高度な技術が必要とされ、対応できる医師や医療機関が限られています。
また、健康保険の適用対象外となるため、
費用は全額自己負担となり、金額も大きくなります。
そんな時に「先進医療特約」があるとその費用をカバーすることができます!
しかも、月々100円〜300円ほどでこの特約を持つことができるのです!
実際に受けられる方は少ないですが、治療の選択肢を増やすためにも
お守り代わりにもたれるのはいかがでしょうか。
お話だけでもぜひお気軽にお立ち寄りください♬
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2022年9月3日
女性のがん保険選びについて

女性のがん保険選びについて
こんにちは!保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です。
女性の12人に1人は乳がんにかかり、
乳がんの患者数は30歳代以降急増しています。
がんにかかった場合、長期にわたる通院治療等で費用が大きくなり、
同時に収入の減少のリスクもあります。
お金の心配をしないでがん治療に専念するためには、
保険でがんに備えるのもひとつの方法です。
本日は女性のがん保険選びについてお話しします。
保険相談サロンFLPでは何度でも相談無料です。
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
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2022年9月2日
がんにかかったのにがん保険がおりないことはありますか?

こんにちは。保険相談サロンF.L.P新百合ヶ丘エルミロード店です。
本日はがん保険についてのお話です。
がんにかかったのにがん保険の給付金がおりないことはあるのでしょうか。
がん保険に加入していれば、すべてのがんで保障されるのでしょうか。
◆ がんには2種類ある
がんには2種類あります。一般的にいうがん(悪性腫瘍)と上皮内がんです。
・がん(悪性腫瘍)
がん(悪性腫瘍)とは、腫瘍が基底膜をさらに進んで他の組織に浸潤しているがんのことをいいます。
悪性腫瘍のほとんどは無治療のままだと全身に転移して患者を死に至らしめるとされています。
・上皮内がん
上皮内がん(上皮内新生物)とは、腫瘍が上皮(粘膜層)内にとどまっており、基底膜以降の組織に浸潤していない状態のがんのことをいいます。
上皮内がんは、治療を行えば転移や再発の可能性はほとんどないといわれています。
◆上皮内がんでは給付金がおりないがん保険もある
がん保険では、がん(悪性腫瘍)と上皮内がんとでは保障内容が異なることがあります。
例えば、診断一時金の場合、がんのときは100万円、上皮内がんのときは10万円、といった具合です。
また、保険会社の商品よっては上皮内がんが保障の範囲に入っていないものもあります。
がん保険にご加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、スタッフが保障内容の解説をいたします。
確認、ご相談だけでも大丈夫です!ぜひお気軽にご相談くださいませ。
ご来店、ご予約お待ちしております。
2022年9月1日
生命保険の見直しが必要?10のチェックポイント

こんにちは!
保険相談サロンFLP 新百合ヶ丘エルミロード店です。
生命保険は入ったら終わりではなく、ライフプランの変り目など適切なタイミングで見直しをすることが必要になります。
今入っている保険は、現在のライフプランに本当に合っているでしょうか?
次のチェック項目に一つでも当てはまる場合は保険の見直しの時期かもしれません。
(1)保険料を安くしたい
(2)加入中の生命保険の内容がわかっていない
(3)結婚した
(4)子どもが生まれた
(5)住宅を購入した
(6)子供が独立した
(7)離婚した
(8)定年退職した
(9)老後資金が不安
(10)相続対策が気になる
FLPではお客様に必要な保障は何かということを明確にし、生活に欠かせない保険を、丁寧に分かりやすくご説明いたします。
オンライン相談も可能です!
皆様のご予約、ご来店心よりお待ちしております!
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2022年8月31日
保険選びは子どもが生まれた時にこそ必要?本当に必要な保険を考えよう

子どもが生まれたとき、とっても幸せな感情と共に、親になった責任感を感じたのではないでしょうか。
親として、どのように保険を考えればよいのでしょうか。
◆まず思いつくのは「学資保険」
多くの場合、子どもの将来のことを考えて、教育資金を備えるために、「学資保険」を考え始めます。
確かに学資保険は必要ではあるかもしれませんが、その前に考えておくべきことがあります。
◆死亡保障の見直しが必要
子どもが生まれると、家族の収入を担う世帯主が死亡した時の残される家族の生活資金の保障が必要になります。
独身時代や子どもがいない時に入った保険では、保障の額が足りなくなる場合が多く、その為に保障の見直しが必要となります。
◆医療保険を考える
死亡だけが家族の生活を脅かすリスクではありません。親が病気にかかることもリスクとなります。
入院時の治療費の保障として医療保険があります。
◆医療保険ではまかなえないリスク
大きな病気にかかり入院、のちに退院後も療養のために仕事を休まねばならない、といった場合の収入減についても考える必要があります。
退院後、死亡していないが、大病で治療費がたくさんかかり、また仕事を休まねばならないので収入も減ってしまう。 こんな時に一番、お金に困ってしまうのです。
医療保険は基本的に入院に対しての保障ですので、退院後の収入減のリスクに対しては、他の保険を検討するとよいでしょう。
所得補償保険や三大疾病保険などがあります。
◆家族の将来を考える
このように、様々な経済的なリスクに対してひとつひとつ考えていくことが大切です。
家族構成や、現在の生活費、お子様の教育プランによっても必要な保障額は変わりますので
今後の家族の将来について、夫婦で思い描くことが必要です。
その中で起こりうる経済的なリスクに対して準備をしていき、そのうえで子どもの為に上手に貯蓄をしていきましょう。
経済的なリスクはいつやってくるのでしょうか…。
当然、いつやってくるかは分かりませんので、子どもが生まれたら、早目の準備が必要です
ご来店、ご予約お待ちしております!
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2022年8月30日
がん保険を検討する上で知っておきたい4つのポイント

日本人の国民病ともいえる「がん」。
がん保険は様々な商品があり、医療事情の変化にあわせて次々に新商品が発売されています。
たくさんのがん保険の中から自分に合った保険をどのように選んでいけばよいのでしょうか。
がん保険を検討する上で知っておきたい4つのポイント
がん保険の仕組みから選び方、がん保険に関する疑問まで様々な情報をしっかりお話しさせていただきます。
世の中に溢れすぎている保険。
何が必要でどれが自分に合っているのか、選ぶのはとても大変なこと。
FLPではお客様に必要な保障は何かということを明確にし、生活に欠かせない保険を、丁寧に分かりやすくご説明いたします。
ご来店、ご予約お待ちしております。
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2022年8月29日
「学資保険の3つの特徴と加入検討時の7つのポイント」

こんにちは!保険相談サロンFLP新百合ヶ丘エルミロード店です。
学資保険は「貯蓄」と万が一の「保障」の両方の機能を兼ね備えた保険で、教育資金の積み立てを計画的かつ安全に行うために有効な手段と言われています。
まずは、学資保険の3つの特徴をご紹介いたします。
①万が一のことがあっても学資金を確保できる
保険料払込期間の途中、契約者(親)が死亡または所定の高度障害状態になったとき、以後の保険料の支払いが免除され、満期時に学資金を受け取ることができます。
②払い込んだ保険料よりも多くの学資金を受け取れる
学資保険は、満期時に保険料支払い総額より多くの学資金を受け取ることができるというのが大きな特徴です。
③生命保険料控除の対象
また、学資保険は保険料が「生命保険料控除」の対象になるため、所得税や住民税の支払い負担を軽減することができます。
続いて、学資保険加入検討時の7つのポイントをご紹介いたします。学資保険に加入する場合、大きく下記の7つのことを決める必要があります。
(1)加入目的
(2)加入時期
(3)保険料
(4)プラン内容(学資金額/受取タイミング/満期/払込期間)
(5)特約(オプションの保障)
(6)払い方
(7)契約者
学資保険は、教育資金準備の有効な方法のひとつですが、学資保険だけに頼るのではなく、あくまで手段のひとつとして預貯金等も併用することが重要です。
また、途中解約による元本割れリスクがあるため、満期まで無理なく払える保険料にしましょう。
保険料が決まったら、教育プランや必要な保障によってプラン内容や特約の有無を決めていくことになります。
特約については「学資保険は貯蓄/積み立てに特化して、保険料払込免除特約以外の特約は付加しない」をベースに考えると良いでしょう。
保険相談サロンFLPでは、複数保険会社の学資保険を無料で見積もり/相談が可能です。保険選びをスムーズに進めるために、当社に相談してみてはいかがでしょうか。